2024-03-29T08:18:47Z
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/oai
oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00007014
2023-01-16T03:52:24Z
643:835:863:868
4.2 Drying Rate Test (4.Drying Characteristies of Sulawesi Woods)
4.2 乾燥速度係数測定 (4.スラウェシー産材の乾燥特性)
TERAZAWA, Shin
寺沢, 真
KOBAYASHI, Takuziro
小林, 拓治郎
open access
乾燥速度係数測定 : 2cm厚の板目、まさ目心材各2枚づつを用意し、含水率25%になるまで天然乾燥し、その後は順次温度を上昇し、乾湿球温度差を開き含水率約17%に到達した時には乾球温度60℃、乾湿球温度差25℃の一定とし、含水率が約5%になるまで乾燥を継続する。乾燥の終了した供試材は全乾とし乾燥経過を求め、乾燥速度と含水率との関係に図示し、乾燥速度の低下曲線の含水率10%の位置で接線を引き、du/dt=K(Ua-Ue)のKを求める。供試材は10種類で9属よりなり、実験結果をTable2に示す。今迄に実験した南洋材や日本産材についてみると板目とまさのKの値の比率は比重が大きくなるとFig1のように大きくなる場合が多いが、今回の試験ではこのような傾向が明らかでなかった。
農林水産研究情報センターで作成したPDFファイルを使用している。
名古屋大学農学部付属演習林
1984-12
eng
departmental bulletin paper
VoR
https://doi.org/10.18999/bulnuf.8.154
http://hdl.handle.net/2237/8685
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/records/7014
10.18999/bulnuf.8.154
http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/academy/40-2636.pdf
0469-4708
名古屋大学農学部演習林報告
8
154
157
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/7014/files/bulnuf_8_154.pdf
application/pdf
249.7 kB
2018-02-19