2024-03-29T12:06:23Z
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/oai
oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00017103
2023-12-19T04:43:37Z
659:1346:1347
2009年度公開講座 : 日本経済のこの一年間と今後の見通し
塚田, 弘志
open access
本資料は、名古屋大学の教員塚田弘志によって作成され、名大の授業Webサイトに掲載された「2009年度公開講座 : 日本経済のこの一年間と今後の見通し」(2009)から講義資料のみを登録したものです。 Copyright(C)2009 塚田弘志
昨年9月の、リーマンブラザーズの破たん以来、金融危機と実体経済の落ち込みが相乗的に作用して、世界経済が混乱に陥った。日本は輸出の著しい減少に見舞われ、かつてない不況に直面している。雇用の落ち込みと企業収益の減少が消費の不振を招いているが、東海地方は、自動車生産への影響が大きいため、全国の中でも特に厳しい状況にある。 この一年間の、国内の経済動向を振り返り、今回の危機が日本経済になにをもたらしたのかを確認するとともに、危機の中長期的な影響について考える。また、米国を中心に、欧州、中国の経済の動きを踏まえて、不況からの脱出の見通しを考える。
名古屋大学オープンコースウェア委員会
2009
jpn
learning object
http://hdl.handle.net/2237/19184
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/records/17103
https://ocw.nagoya-u.jp/courses/0200-日本経済のこの一年間と今後の見通し-2009/
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/17103/files/tsukada.pdf
application/pdf
56.2 kB
2018-02-20