2024-03-29T11:47:09Z
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oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00017460
2023-12-19T02:31:47Z
1206:1207:1208
ドイツ語1
成田, 克史
open access
本資料は、名古屋大学の教員成田克史によって作成され、名大の授業Webサイトに掲載された「ドイツ語1(2006)」から講義資料のみを登録したものです。 Copyright(C)2006 成田克史
授業は基本的に教科書に沿って進められます。教科書は、1)テクスト、2)単語集、3)文法表、4)練習問題から成っています。受講生は授業で文法の説明を聞いたあと、家で単語集を参考にしてテクストを読み、練習問題の答えを用意します。練習問題は、テクストの内容に関する質問にドイツ語で答えるものです。次の授業では、まず、練習問題の質問を私が口頭で行い、指名された受講生がそれに口頭で答えるようにします。家で用意した答えを見てもかまいません。当たっていない人はそれをよく聞いて、自分が用意した答えを添削します。そして、ここが肝心なのですが、切りのいいところで、私から似たようなことをいきなり問いかけます。指名された人はその場で考えて、ドイツ語で答えなければなりません。練習問題でも授業中の質問でも、原則として誤答は逐一直さず、次の人を指名します。指名された人は前の答えのどこが違っていたかを考えて答えるようにします。そうすれば、3人目か4人目で必ず正答にたどり着きます。正答はさらに数名の受講者に繰り返していただきます。ぼやぼやしている暇はありません。このような作業を通じてドイツ語では何をどう言うかを体験的に学習します。
名古屋大学オープンコースウェア委員会
2007-01-22
jpn
learning object
http://hdl.handle.net/2237/19543
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/records/17460
https://ocw.nagoya-u.jp/courses/0051-ドイツ語1-2006/
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/17460/files/lecturenote1.pdf
application/pdf
1.4 MB
2018-02-21
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/17460/files/assignment.pdf
application/pdf
2.4 MB
2018-02-21