2024-03-29T14:00:07Z
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/oai
oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00013286
2023-12-19T05:38:35Z
320:1338:1339
信号伝送検出理論特論
山里, 敬也
41875
センサネットワークは,多くのセンサデバイスを情報通信ネットワークで結ぶことでセンシングの高度化を図る目的をもつが,単にセンシングの高度化をもたらすばかりでなく,今後の情報通信分野に新しい概念を与え,基盤技術となる可能性を秘めている.それと同時に,環境計測,セキュリティ,知的空間の構築,大災害時の救助活動,娯楽など多様な応用分野が予想される.センサネットワークが従来のネットワークと異なる点は,その構成要素である情報源,センサ出力,ネットワークなどが,不安定性,不確実性,厳しい拘束条件などを有していることであり,その前提のもとでシステムの最適化を図るべく研究課題に取り組む必要がある.この授業ではセンサネットワークを支える理論・技術について講述する.
講義ノート
learning object
名古屋大学オープンコースウェア委員会
2011-02-03
application/pdf
http://hdl.handle.net/2237/15182
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/13286/files/ocw_yamazato.pdf
jpn
https://ocw.nagoya-u.jp/courses/0207-信号伝送検出理論特論-2012/
本資料は、名古屋大学の教員山里敬也によって作成され、名大の授業Webサイトに掲載された「信号伝送検出理論特論(2010)」から講義資料のみを登録したものです。 Copyright(C)2010 山里敬也