2024-03-29T05:53:49Z
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/oai
oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00030259
2023-01-16T04:23:35Z
2113:2449:2450:2510
Stand structure dynamics in Shirasaka small watershed of Ecohydrology Research Institute : Results of inventories in 1954, 2007, 2014
生態水文学研究所白坂小流域の林分構造の変化 : 1954年,2007年,2014年の調査結果より
高橋, 功一
100166
田中, 延亮
100167
松井, 理生
100168
TAKAHASHI, Koichi
100169
TANAKA, Nobuaki
100170
MATSUI, Masaki
100171
マツ枯れ
ナラ枯れ
遷移
愛知県
東京大学生態水文学研究所のある愛知県瀬戸市は古くから窯業が盛んなため,燃料である森林は過剰伐採圧にさらされ荒廃していた。これを復旧すべく東京大学演習林が設置され,白坂小流域で1954年に毎木調査が行われた。同小流域で2007年,2014年に行われた調査結果と比較した。林分材積はおよそ2倍に増加したが,マツ枯れとナラ枯れの影響により,アカマツとコナラが大きく減少した。また落葉広菜樹の個体数が減少した一方,常緑広葉樹の個体数が増加していることが明らかとなった。
journal article
中部森林学会事務局
2017-04-28
application/pdf
中部森林研究
65
101
104
1342-971X
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/30259/files/chufr_65_101.pdf
jpn