@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00010325, author = {Aakre, Bjørn Magne and 小西, 麻由 and 長谷川, 紀子 and KONISHI, Mayu and HASEGAWA, Noriko}, journal = {技術・職業教育学研究室研究報告 : 技術教育学の探求}, month = {Oct}, note = {本稿の目的は、ノルウェーにおける職業教員養成の発展と現状を提示し、職業教員養成の哲学、その構成および教育内容について議論することにある。ただし、職業教育という用語については明確な定義が確立していないため、その概念を検討したうえで議論を展開する。また、職業教員養成の歴史についても概観するが、それは他の形態の教員養成との関係において述べる。本稿では理論的枠組として、実践と批判的省察のカリキュラム理論である教授学(didactic)を用いた。以下で行う分析は、そのほとんどがノルウェーの歴史的文書や政策文書、成文法、現行のナショナル・カリキュラムに基づく。また、1980年代後半以降、教員養成の現場に携わってきた筆者の経験も考慮に入れる。そして本稿の最後に、職業教員養成への批判的見解として、他の形態の教員養成との比較から、ポストモダン社会において職業教員養成が担うべき目的と役割について述べることとする。, 小西 麻由/訳 
長谷川 紀子/訳}, pages = {52--66}, title = {職業教員養成 -ノルウェーの事例-}, volume = {5}, year = {2008} }