@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00010806, author = {薮本, 康之 and 片山, 正昭 and 山里, 敬也 and 小川, 明}, issue = {5}, journal = {電子情報通信学会論文誌}, month = {May}, note = {本論文では,非静止衛星を用いた移動体通信システムにおいて,通信に測位機能を統合することを考え,単一衛星可視の条件下でも動作する測位方式を提案する.提案方式では,移動体衛星通信システムに測位機能を低コストで統合することを考慮し,各移動体における測位のための機器の追加が最小限となるようにしている.また,側位精度を向上するためディファレンシャル側位方式を適用しているが,誤差補正信号の伝送を特に必要としない構成としている.提案方式について,側位に要する時間,衛星高度等をパラメータとして,HDOP,測位誤差の許容値を満たす測位可能地域などの特性を求め,その実用性を評価する.}, pages = {297--305}, title = {通信との統合を考慮した単一衛星によるディファレンシャル測位方式}, volume = {J78-B-II}, year = {1995} }