@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00011021, author = {高橋, 友和 and Lina and 松ヶ野, 修功 and 井手, 一郎 and 目加田, 慶人 and 村瀬, 洋}, issue = {8}, journal = {電子情報通信学会論文誌}, month = {Aug}, note = {複数のカメラを用いて物体認識を行う場合,認識率はカメラの配置に大きく影響を受ける.本論文では,複数のカメラを用いて精度良く物体認識を行うためのカメラ配置の決定手法を提案する.物体認識のフレームワークとしてはパラメトリック固有空間法を用いる.パラメトリック固有空間法では,学習段階において固有空間上に各物体に対応する多様体を形成する.提案手法は,これらの多様体の空間的な分布の形状特徴に基づいた評価関数を用いてカメラ配置を決定するものである.多様体間の距離に基づく評価関数を定義し,カメラを2台用いる場合,3台用いる場合についてカメラ配置決定に関する実験を行った.実験の結果から提案手法が認識性能の向上に有効であることを示す.}, pages = {2182--2190}, title = {複数カメラ入力によるアピアランスベース物体認識のためのカメラ配置決定手法(パターン認識と理解,<特集>画像の認識・理解論文)}, volume = {J90-D}, year = {2007} }