@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00011022, author = {渋久, 奈保 and 高橋, 友和 and 井手, 一郎 and 村瀬, 洋 and 小島, 祥子 and 高橋, 新}, issue = {2}, journal = {電子情報通信学会論文誌}, month = {Feb}, note = {本論文では,事前に構築した距離データマップと走行中の自車が測定した距離データを対応づけることで,高精度に自車位置推定を行う手法を提案する.我々が考案した距離データマップとは絶対位置座標とその位置における車両走行方向の距離データ及び距離データの信頼性を対応づけたマップである.また,ここでいう距離データとは,4ラインレーザスキャナにより測定された車両前方の奥行方向の距離分布である.自車位置推定のために行う距離データマップと距離データの対応付けでは,精度向上をねらい,距離データ系列同士をDPマッチングで対応づける.複数の車線がある道路の同一区間を走行しながらGPSと同期して測定されたデータ系列を用いて,実験を行った.実験の結果から距離データ系列間の対応付けにより高精度な位置推定と走行車線分類が可能となることを確認した.}, pages = {215--225}, title = {車載レーザスキャナによる距離データマップの構築と高精度自車位置推定(パターン認識)}, volume = {J92-D}, year = {2009} }