@techreport{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00011224, author = {山下, 興亜 and 片岡, 宏誌 and 久保, 健雄 and 名取, 俊二 and 桜井, 勝 and 相薗, 泰生 and 市川, 敏夫 and 岩見, 雅史 and 嶋田, 透 and 溝口, 明 and 藤原, 晴彦 and 柳沼, 利信 and 上野, 孝治 and 石川, 純 and 芦田, 正明 and 富野, 士良 and 泉, 進 and 永田, 宏次 and 松本, 正吾 and 早川, 洋一 and 上田, 均 and 普後, 一 and 鎮西, 康雄 and 今井, 邦雄 and 遠藤, 克彦 and 小林, 淳 and 鈴木, 幸一 and 河野, 強 and 遠藤, 泰久 and 滝谷, 重治 and 田中, 利治 and 藤本, 善徳 and 渡邉, 俊樹 and 沼田, 英治 and 園部, 治之 and 竹田, 真木生 and 中川, 好秋 and 針山, 孝彦 and 松本, 忠夫 and 児玉, 隆治 and 多羽田, 哲也 and 程, 久美子 and 富岡, 憲治 and 倉田, 祥一朗 and 三田, 和英 and 谷村, 禎一 and 土田, 耕三 and 辻村, 秀信 and 森, 肇 and 佐藤, 行洋 and 日下部, 宜宏 and 中藤, 博志 and 三橋, 淳}, month = {Jan}, note = {平成8年度から平成11年度までの4年間に実施された特定領域研究(A)(1)「昆虫の変態・休眠の分子機構(略称:変態・休眠機構)」は,昆虫の有する旺盛な生存,生活戦略を変態と休眠という高次の生命現象に焦点を合わせ,この分子機構を多面的に解明することを目的として,延べ62名の研究者の参加を得て進められ,多くの研究成果を挙げてきた.「変態・休眠を支配するホルモン分子の動態と環境応答」に関する研究では,脳神経ペプチドホルモンの遺伝子の同定,合成分泌とその調節機構,ホルモンの血中動態及びホルモン受容体の解析を進め,新たな知見を得た.また「変態における自己・非自己の認識転換と形作りの分子機構」に関する研究では,幼虫組織の識別と排除機構,成虫組織の分化発生機構,ミツバチの社会性分化をもたらす遺伝子の同定とその発現機構を解明した.これらの成果の一端は平成12年12月神戸市にいて開催された平成12年度文部省主催の「大学と科学」公開シンポジウム「昆虫から学ぶ生きる知恵」において,研究者のみならず一般市民約500名に対し,公表された.一方,総括班員を中心とした研究成果の最終まとめに関する検討をもとにして,学術審議会科学研究費分科会審査第一部会生物系小委員会による特定領域研究研究終了ヒアリングを受け,その結果,Aの評価を得た.また,本研究の成果は,研究目的や研究経過に加え,本研究参加者の研究結果と発表論文リストを編集した研究成果報告書として発刊し,関連機関や研究者等に配布した., 科学研究費補助金 研究種目:特定領域研究(A)(1) 課題番号:08276103 研究代表者:山下 興亜 研究期間:1996-2000年度}, title = {昆虫の変態・休眠の分子機構}, year = {2001} }