@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00012423,
 author = {山本, 進一 and YAMAMOTO, Shin-ichi and 伊藤, 義人 and ITOH, Yoshito and 小西, 哲郎 and KONISHI, Tetsuro and 中川, 弥智子 and NAKAGAWA, Michiko and 佐藤, 紳司 and SATO, Shinji and 梶村, 恒 and KAJIMURA, Hisashi and 大場, 裕一 and OBA, Yuichi and 西田, 佐知子 and NISHIDA, Sachiko},
 journal = {名古屋大学博物館報告},
 month = {Dec},
 note = {2009年10月24日（土）に開催された第５回名古屋大学ホームカミングデイの企画「名大キャンパスの雑木林の生物多様性を観察しよう」では，野依学術交流館の室内展示，その周辺の散策，等を行い，公式記録として365名の参加者があった．本稿は，名古屋大学の学内の複数部局の教員が連携して開催したこの企画の記録である．「生物多様性」の中身の重要な項目に「生息地の保全」があるが，多分に人為が加わったとは言え，大都会にある自然性の高い雑木林の保全はそこに生息する貴重な生物の生存にとってきわめて重要である．身近な自然が急速に失われつつある現在，このようなキャンパス内の雑木林をきちんと保全することは，そこで働く大学人の義務とも言え，その際の有力な基礎情報に本記録がなれば幸いである．なお，一般の方々に限られた時間で紹介する企画であったので，一部の専門用語はわかりやすい表現に置き換えていることを申し添えておく．最後に，当日，本企画の遂行に協力戴いた多くの事務職員・学生にこの場を借りてお礼申し上げる．, A special display titled “Biodiversity of the Woods in the Nagoya University Campus” was held as one of the programs for the Homecoming Day 2009 on 24th October. The display introduced the biodiversity of the campus with special references on the woods, insects and birds, demonstrating that the university obtains natural environments and harbors a wide diversity of organisms for the campus located in urban district.},
 pages = {159--181},
 title = {2009年度ホームカミングデイ企画「名大キャンパスの雑木林の生物多様性を観察しよう」展示記録},
 volume = {25},
 year = {2009}
}