@misc{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00013269, author = {谷本, 千雅子}, month = {Jan}, note = {父、母、子という三角関係によって成り立つファミリー・ロマンスは、どのようにして生まれたのか?なぜ、父、母、子でなければならないのか?そこに存在する法則とは何か?これらの問題を考えるために、授業では、まずレヴィ=ストロースによる家族構造の考察と、精神分析理論における父、母、子の関係を紹介する。その後で、ファミリー・ロマンスの解体に向けて、脱構築と言説理論およびクィア理論の可能性をそれぞれ模索する。そうすることにより、脱ファミリー・ロマンス後の家族像を、新たに「クィア・ファミリー」として提示し、その可能性を考えてみたい。, 第1回講義ノート, 第15回講義ノート:課題}, title = {ジェンダーとセクシュアリティ}, year = {2007} }