@misc{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00013285, author = {溝口, 常俊}, month = {Mar}, note = {新一年生用の地理学の講義では、いきなり南アジアに連れていくことにしている。近くて遠いアジアの中でも、南アジア諸国(インド・バングラデシュ・ネパールなど)となると、気候、人種、言語、そして社会システムなど総てに於いて異質である。そんな国々から名古屋大学への留学生も増えつつあり、キャンパス内で彼らと接する機会も増えてきた。その一方、名古屋大学の学生は欧米、あるいはアジアのなかでも中国・韓国・東南アジア諸国へは留学、研修に数多くでかけるものの、南アジアへはほとんど足をむけない。こうした状況の中で、少しでも南アジアを知り親しんでもらうことを本講義の目的とする, 第1回:ガイダンス, 第2回:インドの気候, 第3回:カースト制度, 第4回:食事, 第5回:結婚, 第6回:火葬, 第7回:さまざまなカーストの民, 第8回:ヒンドゥー教とイスラム教, 第9回:ヒンドゥー教の神々, 第10回:定期市, 第11回:アルミ食器の行商人, 第12回:バングラデシュの大洪水, 第13回:ネパール山岳地帯の通行人, 第14回:開発と援助, m_test:中間テスト問題, h_test定期試験問題}, title = {地理学}, year = {2007} }