@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00013421, author = {岩城, 奈巳 and 野水, 勉 and IWAKI, Nami and NOMIZU, Tsutomu}, journal = {名古屋大学留学生センター紀要}, month = {Sep}, note = {近年,海外留学を目指す学生が減ってきている。このことは,派遣する日本人学生の拡大を目指している多くの大学にとって深刻に受け止めなければならない問題であり,どのように学生を増やして行くのかは,大きな課題の一つである。本稿は,本学に通う学部2年生271名を対象とした「全学教養科目」の1回の講義の中で提出させた海外留学に関するレポートを通じて傾向調査を行い,海外留学についての意識を探った。調査結果から,実際は留学をしたいと考える学生が半数以上を占め,多くの学生が留学には非常に興味を持っていることがわかった。その一方,留年したくない,就職が遅れる,などの理由を挙げ,行きたいが具体的な行動に踏み出せず,諦めている傾向が見られることも判明した。}, pages = {17--22}, title = {名古屋大学生と海外留学 : 全学教養科目「現代世界と学生生活」課題レポートから見えてきたもの}, volume = {8}, year = {2010} }