@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00014635, author = {ルイス, ダレル and 池田, 輝政 and ダンダー, ハリル}, journal = {名古屋高等教育研究}, month = {Jan}, note = {本論は、日本の高等教育改革において説明責任を評価する基本的メカニズムとしての実績指標の効用を探求する。具体的には、(a)日本における実績指標の過去の論議と海外での利用状況、(b)実績指標を求める要因と高等教育における説明責任の概念、(c)高等教育における実績指標の特徴や問題点と論議、(d)実績指標がしばしばそれを使った資金配分(パフォーマンス・ファンディング)や政策手法としての政府予算の活用につながる現実、そして(e)実績指標に基づく資源配分が抱える問題点、について検討する。これらすべての次元は日本の現在の状況に重要な示唆を与えるものである。, 訳: 池田輝政, 原文: On the Use of Performance Indicators in Japan’s Higher Education Reform Agenda (http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/16550)}, pages = {99--122}, title = {日本の高等教育改革における実績指標の利用に関して}, volume = {1}, year = {2001} }