@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00014637, author = {コーガン, ジョン and 中井, 俊樹}, journal = {名古屋高等教育研究}, month = {Jan}, note = {本稿は、2 0世紀末の米国における主要な総合研究大学の改革プロセスに関する個人的見解を提供するものである。とりわけ、ミネソタ大学の教育人間開発学部に焦点を当てる。ここでは、戦略的計画やその他の取り組みを通じて、プログラムの再構築と再検討を教育人間開発学部にもたらした、17年間にわたる予算削減への対応の中での重要な意思決定と主な転換期について考察している。さらに、それらの取り組みがどのように浸透し、またどのように大学全体にわたる改革に及んだのかについても言及している。2つの主要な組織的変革である「報奨に基づく組織変革」と「契約に基づく計画策定」についても考察している。, 原文: The Transformation of a University and It's Faculty of Education: The Case of Minnesota (http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/16552), 訳: 中井俊樹}, pages = {149--168}, title = {大学改革と教育学部 : ミネソタ大学の事例}, volume = {1}, year = {2001} }