@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00014699, author = {マッチ, キャロル}, journal = {名古屋高等教育研究}, month = {Mar}, note = {多くの研究において、大学の初年次は高校生から大学生への移行期であるととらえられている。この移行を確実に進めるためには、学生をとりまく教員・職員などのスタッフや大学組織が彼らをサポートする必要があり、また学生自身も自ら適応していく必要がある。Vincent Tintoによれば、移行期における学生は、独立(separation)、移行(transition)、適応(incorporation)という三つの段階を乗り越えなければならないという。本稿では、学生の移行に関する欧米の研究の整理を通じて、学生、教員、大学組織への提言についてまとめる。, 訳: 中島英博, 原文: The Transition from High School to University : An Analysis of Advice for Students, Faculty and Administration (http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/16617)}, pages = {167--184}, title = {高校から大学への移行に関する一考察 : 学生・教員・大学組織の三者への提言}, volume = {5}, year = {2005} }