@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00015764, author = {石川, 久美 and 近藤, 和雅 and 佐藤, 俊樹 and ISHIKAWA, K and KONDO, K and SATO, T}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Feb}, note = {「自然と科学」は高校一年生を対象としている特設科目である。前期は「地球の変化と生命」をテーマとした。最初に、名古屋大学博物館見学や水晶の観察などの実習も含めて、科学的な見方を学び、高校では分けて学ぶ理科の科目が深く繋がっていることを実感する機会を設けた。その後は、三つのグループに分かれて探究活動を行った。一つは地理的な観点から、全球凍結などの地球の大きな変化や天候の変化について考えた。二つめは、数学的な手法を用いて、人口の変化についてデータ分析を行った。三つ目は理科的な観点で、地球と生命の誕生、進化、生態系の変化について考えた。生徒が既有知識を使って、学際的なテーマについて多角的・長期的に深く考えることを目的としている。}, pages = {30--34}, title = {自然と科学前期 (サイエンスリテラシープロジェクトII: 問題発見・解決型の学習を通して多元的な思考力と探究心を育む)}, volume = {57}, year = {2013} }