@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00001589, author = {シェルテン, アンドレアス and 寺田, 盛紀 and TERADA, Moriki}, journal = {職業と技術の教育学}, month = {Mar}, note = {産業現場での資格需要の変化,訓練生の職業教育(Berufsbildung)に対する要求の変化は,職業の教育の再検討を求めている。この意味で,伝統的な,企業での訓練(Betriebliche Ausbildung)も,これまでの職業学校訓練も疑わしいものになりつつある。1つの学習場所ごとに教育内容や教育形態を厳然と区別し,分類することは困難になっているし,一部では職業学校(Berufsschule)と企業(Betrieb)の任務規定においてオーバーラップが生じてきている。以下,職業学校と企業との間での,教育内容と教育形態の近似化現象(Konvergenz)問題が検討される。それに続いて,近似化現象問題の解決の当面のアプローチとして,職業初期教育(Beruflliche Erstausbildung)においては今後どのような発展が目指されるべきなのかということの論究がなされる。, 国立情報学研究所で電子化したコンテンツを使用している。}, pages = {11--17}, title = {<寄稿>職業教育訓練のデュアルシステムにおける教育内容と教育形態の近似化現象}, volume = {14}, year = {2001} }