@misc{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00016714, author = {佐藤, 彰一}, month = {Jan}, note = {この授業は「特殊研究」という授業科目で、毎回新しい主題が設定され、リーピートはない。 2006年前期が、上記のテーマでの講義である。授業の目的は関連分野での最新の知見に基づき、オリジナリティのある発見的思考を養う訓練でもある。選ばれた主題を解明するために、どのような論点を設定し、どのような記録を利用し、どのような事実を相互に関連づけて議論を展開したらよいか、教師に取ってその実演の場であり、受講生に思考のレベルで追体験と検証を求める機会と位置づけている。歴史学的思考の作法を学んで貰う機会であり、同時にそれ自体完全にオリジナルな一つの研究でもある。, 試験問題: ポスト・ローマ期ヨーロッパの言語コミュニケーションの変動に関して、宗教的要因が果たした役割について、その作用の根拠も含めて詳しく述べなさい。}, title = {ポスト・ローマ期ヨーロッパの表象構造 : コミュニケーション行為の歴史的考察(1)}, year = {2007} }