@misc{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00017109, author = {小畑, 郁}, month = {Nov}, note = {現代日本における外国人に対する法政策は、第2次世界大戦後の東アジアの国際状況を背景に形成されてきたものであるが、近年グローバル化と日本社会の少子高齢化の影響を受けて変容を遂げつつある。この状況を把握し、対応を考えることは、これからの法律家にとって極めて重要な課題である主として公法・国際法の法的基礎知識を前提に、それが外国人の分野にどのように適用されてきたかを考察する。とくに入管難民法の分野において、具体的問題を取り上げながら、その法的構造について考える。}, title = {先端分野総合研究(外国人と法)}, year = {2011} }