@misc{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00017208, author = {粟田, 英資}, month = {Jan}, note = {歴史をひもといてみますと、数学と物理は互いに大きく影響をおよぼし合いながら発展してきたことが分かります。19世紀以前ですと、ニュートン力学と微分積分や位相幾何学、電磁気学とベクトル解析などが代表的なものです。20世紀そして今世紀になると、その関係は更に深くなってきています。ですから、数学をより良く理解するためには、物理を全く無視する訳にはいきません。本講義では、数学と物理の関わりについて、高校や共通教育ではやらない20世紀の物理(相対論や量子論)を題材に紹介します。}, title = {数学展望II}, year = {2009} }