@misc{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00018509, author = {納谷, 信}, month = {Oct}, note = {曲線や曲面の曲がり具合を曲率という量として表現し,その意味を理解することが講義の中心テーマです.したがって,まず曲線や曲面の具体例についてそれらの曲率を計算することが基本であり,なるべく講義中に演習の時間をとって,受講者に手を動かして実際に曲率の計算や公式の導出をしてもらいました.一方,単なる計算に留まらず,曲率の概念的理解も重視し,とくに曲率という量の定式化にいたるまでの理論展開を,飛躍無く丁寧に説明するようにしました.}, title = {幾何学要論I : 曲線と曲面の幾何}, year = {2014} }