@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00018704, author = {三牧, 純子 and 桑垣, 隆一 and 荻巣, 崇世 and 新海, 尚子 and MIMAKI, Junko and KUWAGAKI, Ryuichi and OGISU, Takayo and SHINKAI, Naoko}, journal = {名古屋大学国際教育交流センター紀要}, month = {Oct}, note = {グローバル化が進み,我々を取り巻く社会が複雑化・多様化する中,分野や地域を越えて連携し,新たな統合知を生み出し課題解決を進めてゆくことが求められている。一方,日本国内においても経済のグローバル化や少子高齢化を背景に,グローバル人材の育成必要性が謳われている。また,現安倍政権は女性の登用を成長戦略の一つに掲げている。こうした背景のもと,名古屋大学では2013年に従来の学問領域の垣根を越えた統合的な知に立脚し,アジアのウェルビーイングの実現に貢献できる女性リーダーの育成を目指した「ウェルビーイングinアジア実現のための女性リーダー育成プログラム」を立ち上げた。本年3月に,このカリキュラムの一環として,試行的に行われた海外での研修結果から,専門や国籍等が異なる学生が互いの強みを活かしあうことが,統合的な知の形成に寄与しうることがうかがえた。}, pages = {57--66}, title = {海外実地研修を通じたグローバルリーダー育成の試み : Well-being プログラムの試行プログラムからの一考察}, volume = {1}, year = {2014} }