@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00018817, author = {長﨑, 了 and 中村, 光 and 上田, 尚史 and 国枝, 稔}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {}, note = {3 次元RBSM および水分移動を考慮できる3 次元トラスネットワークモデルを統合した解析手法に,クリープ変形を導入した手法を開発し,鉄筋を埋設した一軸拘束供試体を対象とした乾燥収縮によるひび割れ進展解析を行った。実験結果との比較から,開発した解析手法により,鋼材および埋設鉄筋による拘束に起因して発生するひび割れおよび鉄筋に生じるひずみ分布を,ある程度定量的に評価できることを確認した。また,鉄筋量の違いがひび割れ性状やひび割れ幅に及ぼす影響を概ね再現できる事を示した。さらに,乾燥収縮ひび割れの再現には,クリープ変形を適切に考慮する必要があることを示した。}, pages = {453--458}, title = {乾燥収縮によるコンクリート構造物のひび割れ進展解析}, volume = {30}, year = {2008} }