@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00018820, author = {PHAMAVANH, Kongkeo and 中村, 光 and 桜田, 道博 and 西垣, 義彦}, issue = {3}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {}, note = {設計基準強度120N/mm2 の超高強度モルタルを使用したRC およびPC 部材のせん断伝達機構を評価するため,格子等価連続体モデル(LECOM)を用いて,せん断破壊するRC およびPC 梁の非線形解析を行った。また,高強度材料となるほど,若材齢時に自己収縮が増大する傾向にあることから,収縮による斜めひび割れ発生強度やせん断挙動に及ぼす影響を数値解析的に検討した。その結果,高強度コンクリートのせん断伝達モデルならびに自己収縮を適切に評価することで,超高強度モルタルを使用したRC およびPC 梁のせん断破壊性状を精度良く再現することができ,解析モデルの妥当性を確認できた。}, pages = {61--66}, title = {超高強度モルタルを使用したRC・PC梁のせん断破壊解析に関する研究}, volume = {30}, year = {2008} }