@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00018827, author = {江口, 輝行 and 国枝, 稔 and 中村, 光 and 長嶌, 宏弥}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {}, note = {本研究では,高強度ポリエチレン繊維を用いた繊維補強ひずみ硬化型モルタル(UHP-SHCC)を補修・補強材料として適用する際に懸念される引張疲労耐久性の評価を行った。特に,ひび割れが発生し繊維の架橋効果により引張荷重に抵抗している状態にあるUHP-SHCC,及びUHP-SHCC とコンクリートとの接合部の引張疲労耐久性について,一軸引張疲労試験により実験的に検討した。その結果,UHP-SHCC の疲労破壊は繊維の引抜けが卓越した破壊モードにより生じること,コンクリートとの接合部の引張疲労耐久性は十分に確保されており,コンクリートの性能に依存することが明らかとなった。}, pages = {239--244}, title = {超高強度ひずみ硬化型モルタルの引張疲労耐久性}, volume = {32}, year = {2010} }