@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00018860, author = {玉野, 慶吾 and 中村, 光 and 上田, 尚史 and 国枝, 稔}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {}, note = {PRC はり部材のひび割れ幅に及ぼす収縮の影響について,クリープ,収縮,コンクリートの硬化過程に伴う材料特性の変化と,鉄筋の付着性状を考慮した3 次元有限要素解析を用いて解析的に評価を行った。本解析手法により,離散的なひび割れの発生を再現し,クリープ,乾燥収縮によるPRC はりの曲げひび割れ幅の経時的な挙動を概ね評価できることを示した。解析結果から,収縮ひずみが異なる場合においても,引張鉄筋ひずみは経時的にほとんど同一となり,ひび割れ幅の経時的な増加には,コンクリートの収縮量が主に影響していることが示された。}, pages = {521--526}, title = {PRCはり部材のひび割れ幅経時変化の解析的評価手法に関する基礎的研究}, volume = {33}, year = {2011} }