@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00019269, author = {杉村, 泰}, journal = {ヨーロッパ日本語教育 : シンポジウム報告・発表論文集}, month = {Jul}, note = {本稿はコーパス調査とアンケート調査により、日本語の複合動詞「-疲れる」のV1+V2 結合について分析したものである。その結果、V1 には非能格動詞の「歩く」、「遊ぶ」や他動詞の「飲む」、「読む」などが来やすく、同じ非能格動詞や他動詞でも「行く」、「来る」や「切る」、「燃やす」などは来にくいこと、さらに上級日本語学習者は「叩き疲れる」、「言い疲れる」のような非典型的他動詞を「-疲れる」のV1 として許容する傾向があることを明らかにした。}, pages = {172--179}, title = {複合動詞「-疲れる」のV1+V2 結合について}, volume = {13}, year = {2009} }