@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00019302, author = {神谷, 保徳 and 矢野, 良和 and 大熊, 繁 and 高橋, 友和 and 井手, 一郎 and 村瀬, 洋 and KAMIYA, Yasunori and YANO, Yoshikazu and OKUMA, Shigeru and TAKAHASHI, Tomokazu and IDE, Ichiro and MURASE, HIROSHI}, issue = {5}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム}, month = {May}, note = {画像の撮影条件や対象とする物体の種類を制限せずに物体の属するカテゴリーを認識する一般物体認識では,画像中の局所的な領域を記述する局所特徴を用いた手法が一般的であり,これまでに様々な局所特徴が提案されている.本研究では,着目する領域の違いによりこれまで提案されてきた局所特徴を3種類に分類し,一般物体認識における認識性能向上のため, 3種類の局所特徴を統合して用いる認識手法を提案する.我々は局所特徴を, (1)特徴的なテクスチャを含む領域を扱う局所特徴, (2)色や模様が一様な領域を扱う局所特徴, (3)部分的なエッジ線を扱う局所特徴の3種類に分類する.実験では3種類の局所特徴を用いることの有効性を示す.}, pages = {628--638}, title = {一般物体認識のためのタイプの異なる局所特徴の統合利用}, volume = {J92-D}, year = {2009} }