@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02001302, author = {吉井, 達樹 and YOSHII, Tatsuki and 久保, 杜 and KUBO, Morio and 松村, 直人 and MATSUMURA, Naoto}, journal = {中部森林研究, Chubu Forestry Research}, month = {May}, note = {近年,航空レーザーをはじめとするリモートセンシング技術によって高精度な森林情報の整備が始まっている。その中でもUAVは安価で計測時期の自由度が高く,森林組合をはじめとする事業体規模でも利用しやすい計測機材であり,今後普及していくことが期待されている。本研究では,UAVの森林管理への応用例として,定性間伐における選木作業をUAVから得られた情報に基づき地上での選木作業との比較を行った。技術職員による選木では,UAVと地上作業の結果が6割程度一致した。学生による選木では4割程度の一致率であった。UAVを用いた選木は定性的な選木という高度な作業の標準化や見積もり作成作業への有効な支援になると思われる。}, pages = {57--60}, title = {間伐選木作業へのUAVの応用可能性の検討}, volume = {69}, year = {2021} }