@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02001303, author = {國枝, 裕介 and KUNIEDA, Yusuke and 久田, 善純 and HISADA, Yoshizumi and 古川, 邦明 and FURUKAWA, Kuniaki}, journal = {中部森林研究, Chubu Forestry Research}, month = {May}, note = {高時間分解能衛星であるPlanet社のAnalytic Ortho Scene Productを用い,森林の伐採箇所及び森林被害箇所を早期に発見する技術開発を目指し調査・研究を行っている。変化点抽出にはオルソ加工済みのマルチスペクトル画像からHarris Geospatial社のENVIで正規化植生指数をもとめ,差分比較により解析作業を実施している。高時間分解能衛星画像を用いたことで,伐採や崩壊,路網開設など森林内の変化を高頻度で比較することが可能になったが,撮影画像の欠けに対応するために画像の合成作業や,森林以外の情報を除外するためのマスク処理,太陽頂点角の変化が生み出す影の影響を最小限にするために衛星の撮影時間に注意する必要がある。}, pages = {61--62}, title = {高時間分解能衛星画像を用いた正規化植生指数による伐採箇所および森林被害箇所の抽出について}, volume = {69}, year = {2021} }