@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02001306, author = {石川, 知明 and ISHIKAWA, tomoaki and 西田, 圭那 and NISHIDA, kana}, journal = {中部森林研究, Chubu Forestry Research}, month = {May}, note = {林業の採算性が悪化するなか,林業従事者数は減少を続けている。一方,日本の人工林は,面積の半数が50年生を超え,この豊富な木材資源を活用していくためには,木材を森林から伐採搬出する労働力,さらに,持続的な木材生産を行う再造林のための労働力を確保することが不可欠である。そこで,滋賀県のS造林公社を対象に,今後,必要となる林業労働者数を推定することとした。その結果,今後50年間で,必要な林業労働者数は,最大で約150名/年となるが,平均として,60から90名/年となることが明らかとなった。}, pages = {73--76}, title = {森林施業量からみた今後必要となる林業労働者数の推定 I : 滋賀県の事業体を例として}, volume = {69}, year = {2021} }