@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02001311, author = {江口, 則和 and EGUCHI, Norikazu and 狩場, 晴也 and KARIBA, Haruya and 石田, 朗 and ISHIDA, Akira and 竹内, 豊 and TAKEUCHI, Yutaka and 寺田, 行一 and TERADA, Kouichi and 早川, 雅人 and HAYAKAWA, Masato and 佐藤, 亮介 and SATO, Ryosuke}, journal = {中部森林研究, Chubu Forestry Research}, month = {May}, note = {ニホンジカ(以下,シカ)による森林被害を軽減化するためには,その地域でのシカ密度情報が欠かせない。シカ密度は5×5km単位で推定されることが多いが,その情報は公的利用に限られることも多く,地域住民が利用できないという問題がある。そこで本研究では,「シカ情報マップ」という名称で公開されている野生動物目撃webアンケートを用いて,シカ密度を評価する手法を検討した。シカの性比等,シカ情報マップから得られた指標を検討した結果,ニホンカモシカ目撃数/シカ目撃数(以下,カモシカ比)にシカ密度と負の関係があることが示された。シカ情報マップから算出されるカモシカ比は,シカ密度評価に有用な情報と考えられた。}, pages = {93--96}, title = {野生動物の目撃情報を用いたニホンジカ密度評価手法の検討}, volume = {69}, year = {2021} }