@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02001334, author = {安井, 澄江}, journal = {名古屋大学日本語・日本文化論集}, month = {Mar}, note = {2020年、全国で新型コロナウィルス感染症が拡大する中で、名古屋大学から全学に向けて教育活動の指針が示された。その指針に従って、2020年前期の国際言語センターの日本語コースの授業は、オンラインでの実施となり、名古屋大学の学習支援システムNUCTとZoomを用いて、できる限り可能な方法を模索した。本稿では、全学向け日本語コース 漢字Ⅲで実施した授業の方法、学生の成績、アンケート結果について報告する。受講生は、オンライン授業の利点を生かして、学習の成果を上げることができたが、清濁音・長短音の区別の習得については、依然課題として残った。}, pages = {113--117}, title = {全学向け日本語コース 漢字III}, volume = {28}, year = {2021} }