@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02001367, author = {横倉, 真弥}, journal = {Nagoya Linguistics, 名古屋言語研究}, month = {Mar}, note = {本稿は配慮のための言語形式選択にみられる男女差について,1文(発話)で使用する言語形式の組み合わせの観点から,指示・命令遂行時における言語使用傾向調査に基づき考察したものである。その結果,配慮のための言語形式の組み合わせは,R値(ある文化における個別行為の負荷度)が高くなると,女性は人間関係の種類に応じた多様な組み換えを行っているのに対し,男性は人間関係の種類を問わず,ほぼ一定の言語形式選択の組み合わせの変化によって配慮を表しているという男女差を明らかにした。}, pages = {45--58}, title = {配慮のための言語形式選択にみられる男女差について : 指示・命令遂行時を例に}, volume = {13}, year = {2019} }