@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02001401, author = {岩月, 真也}, journal = {Nagoya Linguistics, 名古屋言語研究}, month = {Mar}, note = {エチオピアの連邦政府の作業語であるアムハラ語は、他のアフリカ諸語と比較して、記述は進んでいるほうである。しかしながらそれらの多くは過去の研究であり、最新の言語状況を記述したものは非常に少ない。本稿では動詞*√ngrに焦点を当て、その意味と用法の記述を試みる。その結果、動詞の取りうる項のさまざまな制限や、過去の研究で指摘されていない新しい用法を記述することが出来た。殊に、tä-näggäräに「強い命令」「叱る、咎める」といった意味が記述できたことは本研究の大きな成果と言える。}, pages = {1--14}, title = {アムハラ語*√ngr動詞の意味と用法の記述研究}, volume = {9}, year = {2015} }