@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02003705, author = {江口, 則和 and EGUCHI, Norikazu and 岩下, 幸平 and IWASHITA, Kouhei and 安達, 貴広 and ADACHI, Takahiro}, journal = {中部森林研究, Chubu Forestry Research}, month = {Jun}, note = {ドローンによる空中写真を用いた立木調査が各地で進められている。この調査方法では,胸高直径(以下,DBH)を直接測定することができないという問題がある。解像能の高い航空機レーザー調査では,DBHの推定に樹冠量を利用する場合が多いが,ドローンによる空中写真では樹冠量の計測は困難である。そこで本研究では,樹冠量を用いずに精度高くDBHを推定できるモデル開発を目的とした。その結果,DBHの推定に,樹高データだけでなく,樹齢,立木密度を含めることで精度が高まることが示された。航空機レーザーを用いた樹冠量利用モデルの精度にも近づいたことから,本成果はドローンによる立木調査の推進に貢献できる可能性が考えられた。}, pages = {7--11}, title = {スギおよびヒノキ人工林におけるドローン調査を想定した立木サイズ推定手法の検討}, volume = {70}, year = {2022} }