@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02003710, author = {野末, 尚希 and NOZUE, Naoki}, journal = {中部森林研究, Chubu Forestry Research}, month = {Jun}, note = {急傾斜地など作業道の開設が困難な現場において木材生産を行うにあたっては,架線系作業システムの実施を検討する必要がある。架線集材における新たな高性能林業機械として,欧州製自走式搬器ウッドライナーが国内でも導入されているが,生産性などの報告事例は少ない。今回,間伐および皆伐の各1か所の現場においてウッドライナーを使用した集材作業の功程調査を行った。労働生産性は,間伐の調査地で3.37m^3/人・時,皆伐の調査地で3.36m^3/人・時だった。また,1サイクルの集材において,材を適宜2本まとめて集材することにより,1本ごとに集材する場合に比べて作業効率が向上する結果となった。}, pages = {33--36}, title = {欧州製自走式搬器を使用した架線集材の作業効率 : ウッドライナーを使用した間伐,皆伐それぞれの事例からの考察}, volume = {70}, year = {2022} }