@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02003712, author = {小山, 泰弘 and KOYAMA, Yasuhiro and 市原, 満 and ICHIHARA, Mitsuru}, journal = {中部森林研究, Chubu Forestry Research}, month = {Jun}, note = {造林作業の効率化とコスト低減の一環としてコンテナ苗専用の自動植穴堀機が各地で開発されている。今回,市販されている一機種を調査し,植栽作業時の作業功程をVTRで撮影し,時間解析結果から生産性を検討した。その結果,自動植穴掘機による植栽功程は,1本あたり42秒で,穴堀りは9秒を要した。すなわち植穴掘りは,移動時間を含めた植栽功程全体の22%だった。この結果,自動穴掘機による生産性は85.7本/時と,スペードやディブルなどのコンテナ苗用の専用器具による生産性と同程度で,自動穴掘機を導入することによるコンテナ苗木の植栽に伴う生産性向上は期待できないと考えられた。}, pages = {41--42}, title = {コンテナ苗植付用自動植穴堀機の生産性}, volume = {70}, year = {2022} }