@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02005470, author = {伊東, 章子 and Ito, Akiko and 古谷, 礼子 and Furuya, Reiko and レレイト, エマニュエル and Leleito, Emanuel and グリブ, ディーナ and Grib, Dina and 曾, 剛 and Zeng, Gang}, journal = {名古屋大学国際教育交流センター紀要, Journal of the International Education & Exchange Center (IEEC), Nagoya University}, month = {Oct}, note = {工学系大学院では近年留学生比率が高まっている。工学分野におけるこれからの時代の大学院教育を論じるためには,留学生に対する教育環境の整備や学位取得に向けた修学支援のあり方を検討することは避けて通れない。本調査では,工学系大学院留学生が大学院教育の基幹である研究室活動をどのように認識,理解し,研究室構成員として日々の研究活動を実践しているのかを明らかにすることを目的に,16名の大学院留学生を対象に半構造化インタビューを実施した。インタビューデータを1)研究室活動のオンライン化,2)国際的環境への評価,3)日本語によるコミュニケーション,4)修士課程当初の適応困難のカテゴリーに分類し,留学生の視点から見た研究室活動の分析を試みた。最後にそこから見えてくる工学系大学院における留学生教育の課題を提示した。}, pages = {25--33}, title = {大学院留学生へのインタビュー調査から見た工学系大学院における留学生教育の課題}, volume = {9}, year = {2022} }