@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02005953, author = {張, ユリ}, journal = {名古屋大学国語国文学, Nagoya University Journal of Japanese Language and Literature}, month = {Nov}, note = {雑誌『モダン日本』は「昭和モダニズム」を標榜する雑誌として出発したが、「支那事変」勃発直後から戦時下体制に入って1943年『新太陽』に改名するまでプロパガンダとしての役割を果たした。本稿では先行研究であまり注目されてこなかった『モダン日本』のプロパガンダ化に焦点を合わせ、他の雑誌と異なる『モダン日本』の戦時下における編集体制の特徴を明らかにした上で、編集長である朝鮮人の馬海松とプロパガンダ化の影響関係について考察を行った。}, pages = {62--49}, title = {1930年代後半における雑誌『モダン日本』の編集体制 : 前線と銃後、植民地朝鮮をめぐって}, volume = {107}, year = {2014} }