@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02005997, author = {熊谷, 誠人}, journal = {名古屋大学国語国文学, Nagoya University Journal of Japanese Language and Literature}, month = {Nov}, note = {平成二十四年三月に『愛知県史 資料編35 近代12 文化』が刊行された。本巻編纂のための調査過程で、茨木のり子や永瀬清子の愛知時代の希少な著作を発掘することができた。また杉浦明平の敗戦前後の日記は『海風』に発表されていたが、その原本を確認することかできた。本論では、『愛知県史 資料編35』に掲載された資料の中で、茨木・永瀬・杉浦の三点に絞り、その調査概況を述べながら、それらを掲載した価値について検証した。}, pages = {133--145}, title = {茨木のり子・永瀬清子・杉浦明平、埋もれていた愛知の文学資料の発掘 : 『愛知県史 資料編35 近代12 文化』の刊行}, volume = {105}, year = {2012} }