@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:02006174, author = {張, 培}, journal = {名古屋大学国語国文学, Nagoya University Journal of Japanese Language and Literature}, month = {Nov}, note = {本稿は、〈対象要素〉と〈他の要素〉との関係という観点から、「VだけV」におけるダケの用法について考察を行うものである。ダケの前後が同一の動詞である場合と異なる動詞である場合の二類にわけて、それぞれの用法や統語的な特徴を考察した。また、ダケの前後が同一の動詞の場合、意志動詞と無意志動詞に分けて、Vが「限界のある最大程度・量」か、「無限大の程度・量」を表すかを区別することができる。このような分析によって、「期待される事態を伴わない」という含みの有無をも説明可能になる。}, pages = {110--95}, title = {「VダケV」におけるダケの諸用法について}, volume = {104}, year = {2011} }