@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00020767, author = {Lewis, Karen}, journal = {メディアと社会, Studies in Media and Society}, month = {Mar}, note = {BBC Capture Wales Digital Storytelling project (2001 – 2008) は,BBC ウェールズにおける視聴者参加の象徴的な実践である。このプロジェクトではウェールズ各地でワークショップを開催し,何百ものデジタル・ストーリーを作成し,そのすべてがウェブサイトに掲載され,そのうちいくつかはテレビやラジオで放送された。伝説となった「キャプチャー・ウェールズ」は,ウェールズだけでなく英国全般に生き生きとしたデジタル・ストーリーテリングのコミュニティを今もなお繁栄させている。本稿では,キャプチャー・ウェールズの誕生について,BBC が視聴者とのいかなる協働を試みたのか,どのような手法が採られたかについて振り返る。さらに,キャプチャー・ウェールズの経験を参考に,サウスウェールズ大学で展開されている「ストーリー・ワークス」についても紹介する。このプロジェクトでは,医療福祉領域の実践を広く伝えるとともに,政策へと影響力を与えるツールとしてデジタル・ストーリーテリングを適用している。, 国際シンポジウム『デジタル・ストーリーテリングの可能性』(2014年11月30日、名古屋大学東山キャンパス文系総合館)}, pages = {85--93}, title = {From Broadcast to Boardroom: Digital Storytelling as a tool for change}, volume = {7}, year = {2015} }