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現代語ダケの諸用法について : 「形容詞・形容動詞+ダケ」を中心に
https://doi.org/10.18999/nagsh.40.1
https://doi.org/10.18999/nagsh.40.1ed55b933-9603-45b7-b8fc-73260ac25faf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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40-1.pdf (1.2 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-11-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 現代語ダケの諸用法について : 「形容詞・形容動詞+ダケ」を中心に | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
張, 培
× 張, 培 |
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アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では、現代語のダケが形容詞・形容動詞に接続する場合の用法について、詳細に記述分析する。従来の「とりたて」「限定」「程度」という用語を避け、同一の観点から、ダケの諸用法及びその成立条件を明確にすることが目的である。原因を表すとされる「だけに・だけあって」、「早ければ早いだけ」のような慣用的な表現を含め、「形容詞+接尾辞」の「(っ)ぽい+ダケ」、「~にくい・やすい+ダケ」など形式の特殊な用例も併せて、「形容詞・形容動詞十ダケ」の用法をダケに上接する語句の意味特徴によって分類すると、ダケの上接する<対象要素>が独立した個体なのか、確定できる数・量なのか、確定できない数・量なのかによって、<個体指定用法> <範囲指定用法> <範囲提示用法> に分けることができる。このような観察は、上接語句が名詞句・動詞句などの場合と並行的であり、また「形容詞・形容動詞+ダケ」の用例の偏りも矛盾なく説明できる。 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 名古屋大学大学院文学研究科 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.18999/nagsh.40.1 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ISSN(print) | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0910-9803 | |||||
書誌情報 |
ja : 名古屋大学人文科学研究 巻 40, p. 1-14, 発行日 2011-03 |
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著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
URI | ||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/2237/23149 | |||||
識別子タイプ | HDL |