@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00021222, author = {曽我, 雄司 and SOGA, Y.}, journal = {名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要}, month = {Dec}, note = {2010~2012年度、高校1年生SLP II「自然と科学」後期の社会グループで取り上げた授業の紹介である。木簡の読解を通して、木簡の出土文字史料としての性格、とりわけ物質資料としての性格を理解させることを目指した。この学習を通じて、厳密なデータおよびその吟味の上に物事を考える科学的な態度について、生徒に気付かせ、身につけさせる機会とした。}, pages = {113--115}, title = {歴史を“科学的に”考える : 木簡を素材として}, volume = {60}, year = {2015} }