@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00021769, author = {太田, 健太郎 and 小林, 健太郎 and 山里, 敬也 and 片山, 正昭 and OTA, Kentaro and KOBAYASHI, Kentaro and YAMAZATO, Takaya and KATAYAMA, Masaaki}, issue = {2}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Feb}, note = {大陽エネルギーの取得を行う無線センサネットワークにおけるデータ伝送成功率の向上を目指している.ネットワーク全体の消費エネルギーを低減する方法として,データ送信時にノードがデータの中継を行う協力伝送方式の適用を考える.本論文では,まずノードの電池残量,消費エネルギーを考慮した中継ノード選択手法を提案し,全体的なデータ伝送成功率の向上を行う.しかし,取得エネルギーの変動を考慮しない場合,夜間にデータ伝送成功率が低下する問題が生じる.そこで,協力伝送に電池切れにより停止したノードの再稼動条件を導入することで昼夜のデータ伝送成功率の平滑化を行い,要求される高いデータ伝送成功率を達成する.}, pages = {246--256}, title = {太陽エネルギーを利用した無線センサネットワークのための停止ノード再稼動条件を導入した協力伝送手法}, volume = {J95-B}, year = {2012} }