@misc{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00021908, author = {杉浦, 正利}, month = {Apr}, note = {本授業では、授業時間内に、英語のプレゼンテーションと、英語プレゼンテーションをもとにしたディクテーション+シャドーイングを行う。また、授業時間外に、自分の好きな英語の本を選んで多読を行う。1.英語のプレゼンテーション。論理的な英文エッセイをもとに、そのアウトラインを考え、英語での口頭発表用の原稿を書き、プレゼンテーションを行う。この学習活動は、数人のグループワークで行い、グループ単位でプレゼンテーションを行い、相互評価をする。2.ディクテーション+シャドーイング。英語でプレゼンテーションをする際に使える英語表現を豊かにするために、英語表現に耳から慣れ、音声言語として習得できるように、英語プレゼンテーションのディクテーションとシャドーイングを行う。3.授業時間外に行う多読。名古屋大学図書館に収録されている多読用の英語教材のなかから自分の知的好奇心と英語のレベルに合うものを自分で選んで読み、簡潔なブックレポートを書いて提出してもらう。原則として一週間に一冊を読むペースで進める。以上、三つの授業活動により、日常的に英語に触れ、英語の表現を習得し、英文を論理的にまとめてプレゼンテーションをするという総合的な英語学習を行う。なお、1.と2.は、課外学習として電子教材『eFACE』を自習した後に、その教材をもとにして授業で英語学習活動を行う。}, title = {英語(上級)}, year = {2016} }