@article{oai:nagoya.repo.nii.ac.jp:00024620, author = {三輪, 洋祐 and 小林, 健太郎 and 岡田, 啓 and 片山, 正昭 and MIWA, Yosuke and KOBAYASHI, Kentaro and OKADA, Hiraku and KATAYAMA, Masaaki}, issue = {7}, journal = {電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界}, month = {Jul}, note = {本論文では,無線フィードバック制御において,誤り訂正符号の適用による制御品質の向上を目的とする.誤り訂正符号化を行うことでビット誤り率を低減できる.しかし,ビットレートが制限される条件下では,誤り訂正符号の冗長により制御情報の伝送周期が増加し,これが制御品質劣化の新たな要因となる.そこで,本論文では,伝送周期の増加を避けるために,伝送する情報量を削減し,代わりに削減した分だけの冗長を付加する誤り訂正符号化手法を提案する.この手法では,フィードバック制御における状態オブザーバの誤差共分散に基づき,適応的に削減する情報量及び符号化率を決定する.計算機シミュレーションにより,提案手法は,誤り訂正符号化前の伝送周期を維持しながら制御品質を向上させることを示す}, pages = {259--267}, title = {無線フィードバック制御における制御情報の取捨選択に基づく適応誤り訂正符号化手法}, volume = {J100-A}, year = {2017} }